ボストンクリームパイ
名前に『パイ』がついていますが、パイ生地ではなく、スポンジ生地の『ケーキ』です。
旅行で河口湖を訪れた時に、おしゃれなカフェで頂きました。
クリームの存在感と、
コーティングされたチョコレートの厚み。
シンプルでありながら、
華やかなケーキにはないオーラ。
注文し、手に取って笑みがこぼれました。
軽くて風味の良いスポンジと 濃厚ながら口どけの良いクリーム。そこへ チョコが追いかけてくる! 混然一体となって 鼻を駆ける香り。 大きく切ってほおばって 食べることをお勧めします。
素朴な見た目を裏切る 満足の逸品『ボストンクリームパイ』恐るべしです。
1850年代にその名の由来となったアメリカのボストンで生まれました。
老舗ホテルのベーカリーが作ったそのケーキは、多くの著名人に愛され、アメリカの伝統的なケーキになっているのだそうです。
注文した時のオーラはここから来たのか?
ネットで検索したら、この河口湖のお店と、横浜の老舗のお菓子屋さん(NHK朝の連続ドラマ「まれ」でも出たそうです。)、東京に数店舗。札幌のとあるホテルにある。位の情報でした。
日本では、ショートケーキやチーズケーキほどメジャーではないので、出会えることは少ないのかも。
元々がシンプルなデザインなので、お店によって 大きさやデコレーションにバリエーションをきかせているみたい。。
(著作権の関係で、イラストです)
旅行で訪れたのは数年前。また行きたいなぁと思わせてくれるケーキとの出会いでした。
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