免々田川の桜と、菜の花を見てきました。
(「めめだがわ」と読みます。)
場所は、愛知県の渥美半島の先端。半島中央から、北側渥美湾にかけて流れる 約3.6㎞の川です。
中流域 約1㎞ 両側に 河津桜と菜の花が咲きます。
毎年、 「免々田川 なのはな・さくらまつり」が開催され、川沿いを歩く人でにぎわいます。
愛知県で最も南に位置する渥美半島は、いち早く春の訪れを感じることができる場所ともいえます。
訪れたのは、3月12日土曜日。気温は19度。(4月並の気温)風もなく、上着のいらない穏やか日でした。
河津桜は見頃を迎え、ほぼ満開。下に目を向ければ、菜の花の黄色がまぶしくて。視界一杯に広がる春の景色を満喫しました。
河津桜は、花一つ見ると可憐なのですが、ソメイヨシノよりは色が濃いので、重なって咲き乱れるさまは妖艶な感じがします。
太陽の光を集めたような小さな花を、茎いっぱい つけた菜の花。
そのまま空に向かってぐんぐん伸びて、こぶしをつきあげているみたいです。 見ていると元気をもらえます。
菜の花は、田原市の「市の花」とのことです。(平成17年10月1日制定田原市広報HP)
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