お話を伺った方の声
新聞社 T様
1965年設立から半世紀以上、我が新聞社は 環境、公害、創造、衛生に関わる提言発信をしてきました。データや機能、システムなどあらゆることが数値として世相を表してると発信しながらも、世を動かしているのは「人」。記事の向こうに人の想いがあるんです。時代が変わっても変わらない。良いことも そうでないことも含め環境に真摯に向き合う「想い」をこれからも発信していきますよ。
E社 W様
産業廃棄物。いわゆる「ゴミ」を再生させています。ごみ焼却施設の溶解炉から最後に残ったものを溶解スラグといいますが、これが外壁や道路などのタイルになるんです。画期的で意義のある変換事業ですが、実は非常にデリケートな「素材」なんです。研究を重ねてリサイクルできるようになるまでは努力の連続で今も続けています。大変。でも頑張れているのは、将来の環境変化に必ず貢献できるという大きな確信があるからです。
とっておきの音楽祭in名古屋実行委員 H様
合言葉「みんなちがってみんないい。」(金子みすゞ)をコンセプトに今年も開催します。音楽を通して心のバリアフリーを実現し、何より楽しい会にしようと頑張っています。出場してくれた方々のサポートを通して、むしろ元気をもらっているのは自分なんだと心から感謝しているんです。この笑顔を皆さんと分かち合いたくて。素敵なコンサートになります。私も多いに盛り上げますので是非楽しみに足を運んでほしいと思います。
S社 Y様
最初は違う部署にいたんです。それがいつの間にか「水」を扱う部署に配属になって 今の製品と巡り合うことになりました。少ない水を循環させて利用する。これまで考えられなかった夢のようなシステム。そこにAIを導入してより効率的な機能に向上させることで将来への可能性が広がっています。自分のアイディアが活かされれば、より多くの人、多くの場面で活用できるので夢は大きくに広がっているんです。[WOSH]
関連の業種ではなかったので名刺交換が叶わない企業様、担当者様もいらっしゃいました。でも沢山のお話を伺うことが出来ましたので、事業名のイニシャルにて、コメントを載せたいと思います。
E社様
「ものづくり日本大賞」内閣総理大臣賞を頂いた時はやったーーーって思いましたね。安心・安全なモノを創るといってもアイディアを実際に形にするのは簡単ではなかったですよ。そこ でも、「そこ」を諦めずに研究工夫して、提携した技術会社と共に作り上げて、やりきって形になりました。もう。嬉しい!!ですよ。どうすればできるのかを皆で考えて成功させた。この成功が次の可能性へのモチベーションに繋がっています。
S社様
「メルーナ」の普及に尽力を注いでいます。女性の生理に関する商品で、ドイツで生まれた月経カップというものです。従来の紙ナプキンではないカップ型を使うことで、エコにつながりまする完全密閉が実現したことで、使用可能な場所も増え、生理期間中の行動の制限を軽くしてくれるものになります。環境大国ドイツならではの商品で今後注目が期待されているんです。ぜひ多くの方に知って頂けるよう、導入に抵抗のない説明の仕方を工夫しています。
M社様
廃棄物を回収事業展開しています。回収する際、頭を下げます。人の役に立って捨てられていく廃棄物に対して感謝を込めてです。ゴミを通して見えてくるもの、ゴミを通して学べることは沢山あります。エコの観点からもゴミはその先へ続いていきます。わが社は、社長の想いによって「人」を何より大事にしている会社です。その思いは、処分するだけでなく、仕事を通して得たことをアドバイザーや支援活動として新たな貢献につなげています。私も社長の想いを大事にして担当業務に誇りをもって取り組んでいます。
K社様
高温の熱処理で一般のゴミを焼却する機械を作っている会社です。処理後の廃棄物を利用して観葉植物の土にリサイクルできる取組をしています。大きな企業様のように大掛かりなことは出来ていないかもしれませんが、とにかく動いてみる。アイディアを出してみる。どんな小さな一歩でも行動するってことが大事なんですよね。
愛知県リサイクル資材評価制度 愛知県様
公共事業でリサイクル資材を多く利用するための評価制度で、対象品目は日本トップです。不要物として廃棄されていたものが、リサイクル資材としてよみがえる。だけでなく、新たな天然資材の採取を抑制することが出来るので環境への配慮としては非常に有意義な事業だと自負しています。なかなか一般の方にご説明できる機会が無いので、このような展示会で興味を持っていただけたらと、わかりやすいパネル資料でお迎えしています。
普段、意識しなかったり目にする機会は少なくても、支えられている事業は沢山あります。水の供給、下水、工事、リサイクル。清潔で安全な生活を維持して当たり前にしてくれている公共、事業の方たちの仕事の内容、想いに触れることが出来ました。人生を生きる時、衣食住や安全、安心は大切。支えてくださっている方に面と向かって感謝する機会はありませんでしたが、M社様にはお礼を述べることが出来ました。何か感じたらそれを言葉にして伝える。大事だと思いました。今後もエールを贈り続けていきます。
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