己のたてるところを深く掘れ、そこには必ず泉あらむ。
高山樗牛 〈たかやま ちょぎゅう〉( 1871-1902) 明治時代の文芸評論家・思想家
「己の立てるところ」『樗牛全集 第4巻』(博文館 大正2)より
「探し求めているものは正に足元にある。」「あまりあれこれと迷わず、困ったときには原点に戻れという意味でもあるかもしれません。」
言葉のみ独立し、個人、経営者等 様々な人が独自の解釈をされているほど広義で どの場面においても刺さる言葉。
ニーチェ主義と言われた高山樗牛が先述の著書の中で引用した後、高山樗牛の言葉として広まったと考えられています。
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