統計で見る日本
総務省統計局が提供している、
全ての政府統計を収録した統計ポータルサイト 「e-Stat」(イースタット)を紹介します。
日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトで、あらゆる分野の統計データを確認することが出来ます。
大項目の以下2点の内、「■統計データを活用する」の方が視覚的です。利用ガイドも併せてご利用ください。
国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで確認することが出来ます。
※視覚的要素により、感覚的に実態を把握することが出来ます。
■統計データを探す
データの一覧が表示され、各項目『詳細』をクリックして調査の説明を見ることが出来ます。
※視覚的な要素はありません。
統計データを活用する‹4項目›
1.グラフ
分野別グラフ(※)をブルダウンし、項目を選択すると、グラフが出現します。
※分野:国土・気象、人口・世帯、労働・賃金、農林水産業、鉱工業、商業・サービス業、企業・家計・経済、住宅・土地・建設、エネルギー・水、運輸・観光、情報通信・科学技術、教育・文化・スポーツ・生活、行財政、司法・安全・環境、社会保障・衛生、国際、その他
市区町村、小地域(町丁字)、地域メッシュなどの地域で提供されている統計データ(一部)を、地図上で表示し、地理的な分析ができる「地図でみる統計(jSTAT MAP)」などが利用できます。
利用者等のデータをアップロードして地図上に表示できるため、防災、施設整備、市場分析等の計画立案に資する分析が簡単に行えます。
また、システムで使用している統計データ及び境界データ(地理データ)のダウンロードも可能です。
e-Stat 利用ガイド
2.時系列
分野[左枠](※)を選択し、系列名[右枠]を選択すると、時系列のデータが出現します。
※分野:国土・気象、人口・世帯、労働・賃金、農林水産業、鉱工業、商業・サービス業、企業・家計・経済、住宅・土地・建設、エネルギー・水、運輸・観光、情報通信・科学技術、教育・文化・スポーツ・生活、行財政、司法・安全・環境、社会保障・衛生、国際、その他
主要な統計データをまとめたサイト「統計ダッシュボード」にリンクします。
e-Stat 利用ガイド
統計ダッシュボード(概要は「グラフ」の解説をご覧ください。)で提供しているデータを、時系列表ですぐに表示できます。
3.地図
自分のオリジナルマップを作成することが出来ます。
また、アカウント登録すると上記データを利用してさらに詳細なマップを作成することが可能。詳しくは、左画面から>地図で見る統計(jSTAT MAP)へ
操作方法につきましてはマニュアルを参照ください。
市区町村、小地域(町丁字)、地域メッシュなどの地域で提供されている統計データ(一部)を、地図上で表示し、地理的な分析ができる「地図でみる統計(jSTAT MAP)」などが利用できます。
e-Stat 利用ガイド
利用者等のデータをアップロードして地図上に表示できるため、防災、施設整備、市場分析等の計画立案に資する分析が簡単に行えます。また、システムで使用している統計データ及び境界データ(地理データ)のダウンロードも可能です。
4.組織
お薦めは、地域ランキングです。
①絞り込みで、データ種別、分野、大分類、小分類、キーワード検索
②項目候補で、任意の項目を左枠から右枠へ選択。
③確定を推すと、ランキングが表示されます。
市区町村データは、2020年3月31日時点の市区町村で整備しています。
都道府県、市区町村の主要な統計データをまとめた「都道府県・市区町村のすがた(社会・人口統計体系)」を参照するための各種機能を提供します。
e-Stat 利用ガイド
都道府県、市区町村、各種項目の抽出が簡単にでき、データの表示、グラフ、ダウンロードすることが可能です。
また、地域ランキング機能、類似する地域の検索し比較する機能もあります
出展:
総務省統計局 https://www.stat.go.jp/
e-Stat https://www.e-stat.go.jp/
「分野」に示すように項目は多岐にわたり興味深いデータが県別、市町村別あるいは時系列で見ることが出来ます。
意外と知らない日本の現状を知ることのできるデータが満載です。
本サイトは、ブログ以外に
「誰かに聴いて欲しい」を目的としたホットラインを開設しています。
こころの発散、リフレッシュの場として、気軽に ご利用 ください。
ご利用には『こんな方におすすめ』『約束』『利用の流れ』『予約ページ』をご覧ください。
コメント