「鬼滅の刃」っぽい

「鬼滅の刃」っぽい

「切石」(きりいし)といいます。
長野県駒ケ根市 駒ケ根池 の近くを散歩していて思いがけず遭遇しました。
石といっても、岩のように見上げる大きさでした。(引用を参照)
二つの石が並んでいるというよりは、まさに一つの岩を切ったような不思議な光景です。
『鬼滅の刃』の主人公 竈門炭治郎さんの修業の時に出てきた岩のようでしたよ。
同じような記事は既に多くの方に紹介されていますね。
実際を目の前にすると、周りの静寂も手伝って 幻想的な光景に出会えます。

切石
「切石公園」を中心に点在する7の巨石の「七名石(ななめいせき)」の一つです。およそ9万年前に氷河によって「千畳敷カール」から「しらび平」まで運びだされ、およそ2万年前に土石流によって駒ケ根高原へ運びだされたものと考えられています。こうした石を迷い子石といい、ヨーロッパでは良く見られますが、日本ではここにしかありません。
「切石」は刃物で切ったように真っ二つに割れているのが特徴です。武蔵坊弁慶が試し切りしたとも坂上田村麻呂が切ったとも言われています。岩質・礫の形:木曽駒花崗岩の円礫大きさ:直径10.4メートル×短径7.4メートル×高さ3.1メートル(直径は2つの石の合計)

案内板 より 駒ケ根高原砂防ミュージアム 

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