心のアウトプット ~『自分』を解放する~

日々の生活は、知らず知らずのうちに情報や外界からの刺激に埋もれます。
インプットされたことは、理解や検討して作業・行為などが行われて自分のものになったり処理したりしていますね。

うれしい事、発奮させるもの、達成感に変換して充実した気持を感じることでしょう。
そりゃあ たまには、「モヤモヤ」「イライラ」もあるかもしれないけれど。

自分の中でうまく処理できていれば問題ありませんが、インプットに「追われる」と「自分が追いやられて」、なにやっているんだろうと振り回され始めると大変です。

今回はインプットに対して『アウトプット』をすることをお薦めする話です。

目次

知らず知らずのうちにたまる「おり」

心の中に溜まる「おり」は、「ストレス」を意味します。

人間社会で生きている限り、ストレス「0」で生きていくことは無理だと悟っていらっしゃると思います。
それに、心の中に生じたストレス自体、即 悪さをする訳ではないことは もうご存知だと思います。

「ストレス」というひずみは、活力になるかもしれませんし、不屈を呼び起こすかもしれません。挑戦に立ち向かおうと、自分を奮い立たせるエネルギーになるかもしれません。

一つの事例に対して一つのストレスなら上記に変換する可能性は十分あります。
しかし、処理できなかった「複数のストレス」が絡み合った場合、一つの事例でエネルギー変換させられる期待は薄まります。

「弱音は吐けない」という立場や年齢、状況も、処理を後回し、遅らせる原因にもなります。

リフレッシュ

いわゆる「ストレス」を軽減(解消)するには、『リフレッシュ』することが良いと薦められますね。

娯楽、非日常に飛び込んで心身を解放したり、趣味に没頭してその世界に集中する。

元気になって、処理するエネルギーが増せば、気持ちの切り替えや浄化、処理を助け、気持を平素の状態に戻してくれます。

リフレッシュしたにも関わらず、心の中、気持ちの根底に「すっきりしない」状態が残っていると、別の疲れを感じたりすることがあります。

『サザエさん症候群』などとよばれ、サザエさんにしてみれば有難迷惑な名称の心理現象が起ったりします。

『アウトプットする』が大事

リフレッシュしたのに心の疲れが取れない場合のストレスは、リフレッシュによって瞬間蓋を閉じて見ないようにしていただけで、そこにそのままいる。状態です。

この状態を解消するにはアウトプットすることが有効です。

何をアウトプットするのか。「今の自分」です。

心理学的に言えば、客観視する。整理する。ということになります。

起きている問題の解決がはかれるものではありません。(きっかけにはなります。)

自分がどんな状態にあるか、何かを考え、どんな言葉が浮かぶのか、文字通り外に出すのです。

モヤモヤしている状態は、単語がぐるぐるしているだけです。まずは単語。できるなら、単語をつなげて文章にしてみたり。自分のことでも、他者のことでも、問題のことでも構いません。今自分の中にあるものを自分の言葉で表現する。これがアウトプットになります。

苦しいのは、『ぐるぐるしている状態』。ぐるぐるしている間は、処理や解決は難しいです。何故って手掛かりが何もないから。

アウトプットし、一旦距離を置くことで、どうすれば良いか本来の自分がヒントを持ってきます。

『自分の成功例をまねてみよう。』『こんな風に回避しよう。』『今は解決できない。』『アイディアを誰かに聞いてみよう。』『公的機関を探してみよう。』『根性で切り抜けられるか。』『誰かを頼ろう。』『相談してみよう。』『今は、きっちり耐えてみよう。』『時間を置いてみよう。』『なんだ大したことなかった!。』『今頑張ってる自分を褒めよう。』・・・・・・・・・∞

アウトプット その1 『書く』

まず、手を動かして表現を試みます。最初は単語だけでも、模様でも構いません。いたずら書きでも。書きっぱなしでも良いのです。

自分から表現されたものを見てください。意味不明でも構いません。綺麗にまとめる必要もありません。
ぐちゃぐちゃに書きなぐっても良いです。ひらがなばかりでも良いです。

大事なのは、自分を出すこと。そして、出し切ることです。
自分から産みだされたものは、あなたのかけらです。

行動は心に残ります。何か吐き出してみた。その行為が既に変化です。そうすれば⇒ここへ

私(masuda)は、日記を書いています。大層な量ではありませんし、大層な文章でもありません。

その日に感じたことをグダグダ書いています。後で読み返してみると、その後なんてことはないことがきっかけで気持ちが楽なっているなんてことも。一所懸命な自分が面白いです。モヤモヤだけでなく、成功したことや、昇華したことも書いています。

今はアプリで日記を書くこともできますし、『日記』と頑張らなくても良いです。
残すことを目的としなくても大丈夫です。

自分の中にあるもの、良いものも悪いものも、表現して見ることが大事なのです。

アウトプット その2 『話す』

もう一つは『話す』ことです。

お薦めするのは、能動的に「自分から自分のこと話す」こと。

リフレッシュの中にも「コミニュケーション」は上位に来ます。飲み会や趣味の活動、仲間と共に過ごしたり、何気ない雑談で気持ちが軽くなることもあります。コミニュケーションですから聞き役になることもあります。
もちろん、聴くことでヒントを貰えたり、視点が変わることもあります。

しかし、それでもお薦めするのは、能動的に「自分から自分のこと話す」ことです。
『書く』時と同じように、客観的に整理することを優先して頂きたいので、自分に集中する必要があります。

『話す』には相手が必要なので、友人知人に自分勝手に自分のことだけ話すことは気が引けます。

なので、聴いてくれるところに聴いてもらいましょう。

今は有料でも無料でも電話相談があります。企業内では専門の部署や窓口があります。公の窓口もあります。インターネットで【相談】【聴いて欲しい】などのキーワードで検索すればたくさん出てきます。

ご自分のハードルが低いと感じる対象に話をしてみましょう。
気が楽なのは、利害関係のない事情を知らない第3者です。

でも・・・全く知らない人に
もやもやしたことを「単語」「言葉」「文章」「説明」「上手に話す」のは簡単なことではないと考えがち・・。

でも、大丈夫。相手はプロなので、任せてください。

自分の中にあるものを頭に思い浮かべ、そこから導き出される「色」「イメージ」されることを話しても構いません。

自分をアウトプットすることが大事なのです。話した相手から反射された自分の思わぬヒントが次につながります。

masudaの体験談「主旨」もご紹介します。

さいごに

普段から書いているし、話している。

その行為に嘘はないです。しかし、それらは本当に自分の考えで自分の正直な言葉でしょうか。

日記でさえ、誰かに読まれるかもしれないと言葉を選ぶことがあります。

白日の下にさらすのが良いことか、今、本当に真実を言ったのか、自分にもわからないときがあります。無意識下にある自分をすべてさらけ出すことは難しいからです。

ストレス、イライラ、モヤモヤ、言いかたはそれぞれですが、それら自分の中に起こっていることは、
結局 自分と向き合うことでしか進めないこともあります。

何を考え、何が嫌で、何が大丈夫なのか 今の自分と向き合ってみる。頭の中のものを、アウトプットしてみる。
インプットは対象が様々ですが、アウトプットは自分が表現されます。
自分を見つめてみる方法として、『書く』『話す』は有効であるといえます。

日記以外に、フリーノートなるものに印象に残った事や言葉などを書き散らしています。興味を持ったものなので、文章にせず、箇条書きや、メモ程度のものも。自分の履歴になっていて当時の興味が、時を経て再燃することもあります。過去の自分と会話している気になります。

本サイトは、ブログ以外に
「誰かに聴いて欲しい」を目的としたホットラインを開設しています。
こころの発散、リフレッシュの場として、気軽に ご利用 ください。
ご利用には『こんな方におすすめ』『約束』『利用の流れ』『予約ページ』をご覧ください。

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