エール!! ~展示会で出会えた声~

ビジネスパーソンのメンタルヘルスをホットラインでサポートしている「アライエール」のmasudaです。
産業展示会に出向いて、出展社の方から業界のトレンドや情報などを教えて頂いています。
お話を通して漏れ出た苦労や夢、想いなどもお聴きするので、応援や労いの言葉をお返しする活動をしています。

2023年も引き続き「エール!!」の活動を行っていきます。多くの方の言葉を紹介してきた2022年。改めて言葉をお伝えしたいと思います。

2022年1月下旬。愛知県で開催された展示会に行ってきました。
モノを創る方、開発する方、営業する方の現場のお話を聴きたくて。
“どんな苦労があったのか”、”意識したこと”、”どんなことが嬉しかったか”など。
貴重な数分を頂きました。

皆さんから自社製品、サービスへの「愛」を感じました。 真剣だからこその苦労や 数分では語れない大変さも。一所懸命に、真面目に熱く取り組んでいらっしゃる姿勢からは、超えてきたからこその 自信がみなぎっていました。詳細は書けませんが、伺った言葉を紹介したくて記事にしました。
励みになったり、自分と同じだと思われる言葉もあるのではないでしょうか。

お話を頂いた方の声

Mo社 U様
社同じ製品を扱っている企業は他にもある。うちの強みどの企業にも負けないと自負してますよ。企業から提案出来るエコに注目して苦労して開発しましたからね。

Mi社 S様
代理店だからこそ目利きには自信がありまよ。良い商品だから、個人でも勉強して商品知識を深めていますよ。広く薦めていきたいですね。

Da社 O様
今の時代、エコや効率、簡略なしに製品の開発は企画できない。そして、結果を出さなければいけない。アイディア創出はそういった苦労があります。だからこそこの製品は自信がありますよ。

El社 T様
「サービス」を提供していますから、新規開拓には苦労します。親身に相談に乗って、沿った提案が出来た時に頂いた笑顔は、やっぱりうれしいですし、むくわれますね。

Dai社 H様
お客様の「困った。」「面倒。」の声が成長させてくれると思っています。それは頼りにしてくれていることですからね。応えたいじゃないですか。

S社 W様
提案できる品ぞろえには自信がありますよ。提案商品のカタログは年に数回刷新していますからね。好評いただいている声を聴くのは、提案している側としては嬉しいし、励みになりますよ。

F社 Y様
自社で完結する製品作り、サービスだからこそ、あらゆるニーズに対応できる柔軟さが売りなんです。同じ企業が多い中で、丁寧に誠意という当たり前の気持ちを特に強く持って対応させて頂いています。

K社 K様
提案できるサービス、商品が多いからこそ、お客様のニーズに合ったものをカスタマイズして提案させて頂いています。その為に、じっくりお話を聞くを意識してます。必ず役に立つ。立ちたいという気持ちでお話を聞くようにしていますよ。

A社 N様
まだまだ、可能性があるんですよ。専門の会社であっても、枠組みを超えて時代が必要としていることを先読みして形にしていく。提案して形にするまでのスピードも大事ですよ。

S社 I様
SDGsに沿った商品をいち早く世に出そうと、でも、どこも思いつかないような商品でなければならない。今回、エコに繋がる特色を持ったユニーク商品が出来たことは、更なるやりがい繋がってます。もちろん大変な苦労はありました。

M社 T様
お客様からの「こんなことできないか」は開発の大きなヒントになってます。必ずできるとお応えして、必ず製品に出来るように開発してます。出来た時の喜びは大きいし、だからうちは凄い技術もっているんですよと言い切れますね。だからヒントや注文、あるいはクレームはありがたいですよね。

G社 T様
社内企画の段階での苦労は多いですよ。開発が始まってからだって、調整や、見込み違い、様々な部署が絡みますから話せないこともね。でもこうやって形になるとやはり嬉しいですし、自信がありますから使ってほしいですね。薦める時にも力は入ります。

H社 I様
社会の流れは確実に開発の方向性を決めますね。どれだけ性能が良いものを作っても、使うのは人ですから。使って頂く人の目線というのが難しい。手探りで進めながら、満足できる形になるまでは苦労の連続。色々思い出しますよ。

M社 K様
今の技術でてっぺんに来たって思っても、昇ったらまた先が見えてくる。技術ってそういうものですね。誰も思いつかないところを手を伸ばすのが面白い。

F社 T様
経営と設計で衝突した製品なんですよ。でもその熱い心を知りましたからね。製品にかけるこだわりをきいて感動しましたよ。当然営業にも力は入りますね。

G社 K様
実際。板挟みはあります。開発はそういうものでしょ。いいものが出来る時には、意見のぶつかり合いもあります。どう着地していくかが重要なんですよ。折り合いとはちょっと違うんですよね。

紹介しきれないコメントもあります。自分がいた業界とは異なる製品、ものづくりを見学させて頂きました。大きな会社、追う会社それぞれの特徴が個人的にはあると感じました。
大きな会社には、重圧を背負う責任と言葉の重み。追っている側の会社は、危機感をいち早く強く感じるからこその、機動力と柔軟性。開発スピードと提案への自信などが感心させられて、大いに刺激を受けました。

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