エール!! ~展示会で出会えた声12~

7月第1週 愛知県で開催された 『ロボットテクノロジー』に関する展示会がありましたので 行ってきました。
効率化を担うシステムとして最たるものは自動化。モノづくりの現場では、人の作業に代わるロボットの期待はその開発スピードによって顕著です。最先端を背負う世界で働いている皆さんの、想いや夢など貴重なお時間を頂き、伺うことができました。
励みになったり、自分と同じ と思われる言葉や 気持ちが あるかもしれません。

お話を伺った方の声

H社 I様
国内に本社を置きますが、台湾の会社と合併して協働で製品を開発しています。台湾の開発土壌は日本とよく似ていて、頭脳としての技術躍進に力を注いでいます。良い意味で生き残りに関する臭覚も鋭くて、製品作りの海外視野に関しては先を行くものがあると思っています。互いの良いとこどりが出来るのは異国という違いが刺激になるはずです。自分もどんな提案が出来るのか、今だからこそできることに着目して何かの一端を担えたらと考えていますよ。

M社 N様
圧縮空気用のエアーフィルターを提供している会社です。ニッチともいえる製品なので、正直認知度は高いとはいえませんが、製品の品質を左右するものづくりに綺麗な空気は欠かせません。それだけに相談も多いです。説明員としても製品はご紹介させて頂いていますが、普段 お話を受ける時、する時に、お客様の「わからない」を解決できるよう分かりやすさに配慮するようにしています。教えて頂いたことを丁寧にお伝えする。だけなのですが、柔和な態度や言葉かけなど、およそ製品と関係ないと思われる部分でも、この一言姿勢がお客様の安心につながると思ってい実践しています。

F社 S様
コロナ禍の営業は大変です。開口一番に出るほど。でもだからこそ、工夫できることや思いついたことは何でもやってみているんです。今回の展示会も「見てくれる・興味を持ってくれる」にはどうしたら良いかを実践しているんです。お客様の気持ちを掴むことも大事だけれど、社内の人間にも心配って仕事がしやすいように気付いたことを実践する。もちろん気疲れが無いといったらウソだけど、上手くいったなという手ごたえを感じれば、自分を褒めたい気持ちにもなりますしね。この難局をどうしたら乗り切れるか、悩みながらも自社の持っている力・自分の力も精一杯出し切ってその先に見えてくるものが何か。自分を奮い立たせているんですよ。

masuda

名刺交換が叶わない企業様、担当者様もいらっしゃいました。一部ではありますが、企業様イニシャルにて、コメントを載せたいと思います。

M社様
ロボットを開発しているというのは、駆動する部分は他者の製品を使って、先端部分を自社で製作してニーズにこたえる。が多いです。駆動する機械は専門の会社さんがいますので、そこはお任せ。しかし、お客様の「こうしたい」と考える「先端」は企画から製作まで一貫して提供することを他者さんもされているんじゃないですかね。『欲しい』をどう形にするかにセンスやサービスの柔軟さが求められていると考えています。そしてやり切る。ここですよね。

C社様
新しいものを開発提供のスピードは日々上がっています。しかし、品質や耐久性はより高度なレベルを求められる大変な仕事です。我が社も今回は「長寿命」の製品を推して説明させいて頂いています。平均的な寿命ではなく超寿命をね。他社さんも同じような製品を開発されます。そこから抜きんでるには、普通の超え方では駄目なんです。大変・・です。しかし、こうしてご紹介できることは鼻高々な結果が産みだせたんじゃないかと褒めたいですね。

T社様
自動化の導入は難しい。コストや何から手を付けたら良いか判らない。これが正直な悩みですよね。また、自分の会社は小規模でコストに対しての導入のメリットが無い。でも、こうやって展示場に足を運ばれて情報を入手しようとされる姿勢をお持ち。不安はあっても何とかしたいの表れですよね。「売る」は大事ですが、その前にある「不安」や「疑問」をどう払拭して差し上げられるか。そこに注目することが大事なんじゃないですか?

S連携会
Sler[エスアイアー](※1)の連絡会や意見交換会、技術の紹介や情報収集の場を提供する会です。一社だけが独立して勉強した上で単独で向上することは難しいです。連携や協力といったことが地道に重ねられているんですよ。同じような悩みをお持ちの場合、頑張って自社だけで解決して立ち止まるより、早急に開示して解決される企業様の方が開発スピードは速いという感想を持っています。是非こういった「輪」を利用して頂きたいと思ってます。

※1 Sler[エスアイアー]:システムインテグレーター(※2)のことで、システム開発にまつわるユーザーの課題を解決するようなシステムの企画、構築、運用サポートなどの業務を引き受ける企業のこと。規模が大きい会社に対し、複数の中小規模の会社が部分的に請け負いますします。

※2 システムインテグレーター:個別のサブシステムを集めて1つにまとめ上げ、それぞれの機能が正しく働くように完成させるシステム。

TE社様
今のロボット機能は、一つの動作に複数の仕事が出来るようにするのが頭得なんです。組立てると同時に検査、移動させながら計測など。人の動きを真似するのではなく、人が出来ない作業を複数同時にさせてこそのロボットと考えます。カメラや測定器を搭載する。ロボットの激しい動きに対応する工夫。ロボットを作れば、それ以上に人の「創意」が必要になるんです。いつも挑戦。試されている感じがしますよ。

ロボットの開発が進むのは、効率化が主だと思われがちです。しかし、働き手がいないという現実があって人に代わる仕組みが求められている背景があります。ロボットやシステムに仕事を取られるというお話も聞きますが、むしろ協働の道が開ける。という印象の方が強いです。どんなに賢いロボットが出来ても、人が適切な指令を出さなければ長物です。人の想像力や応用力がシステムの効率化を最大限に活かすことが出来るというお話は心強いですし、ロボットとの可能性に期待できる言葉でもありますね。

本サイトは、ブログ以外に
「誰かに聴いて欲しい」を目的としたホットラインを開設しています。
こころの発散、リフレッシュの場として、気軽に ご利用 ください。
ご利用には『こんな方におすすめ』『約束』『利用の流れ』『予約ページ』をご覧ください。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す