エール!! ~展示会で出会えた声20~

10月第4週 愛知県で開催された 『FooDrink Expo2022』というお酒と料理が仕掛ける未来。に関する展示会がありましたので 行ってきました。
日本酒、ビール、ワイン、焼酎、ウイスキー等々、あらゆるお酒が出品されていました。お酒は単独で楽しむ他にも料理との掛け合わせやひきたつ飲み方というのがあって、食品業界からメニューの提案や新商品の紹介に多くの企業が出展していました。沢山の試食が用意されていて、来場者の方(飲食関係)とブースの説明員の方の間で『ひらめき』が飛び交っていて、聞いているだけでも食欲が湧きました。異業種かもしれませんが、かける情熱は全く同じ。
励みになったり、自分と同じ と思われる言葉や 気持ちが あるかもしれません。

お話を伺った方の声

WEトレーディングジャパン様 Y様
自社オリジナル商品の企画・製造・輸出入販売をはじめとし、日本と海外のマーケットを結ぶ事業を展開しています。今回食品部門より発酵食品を紹介させて頂いています。乳酸菌入りのシロップタイプの商品で、野菜や果物と混ぜたり、レモン味(レモンをも発酵できる特別な乳酸菌)などはデザートに利用できるなどバリエーションは無限です。私もお話の中で、普段使いはもちろん介護食など、自身のメニューを提案をさせて頂いていますが、皆さんのアレンジ力や発想には驚かされますね。営業としてもちろん良いものだからお勧めしたい。という姿勢と、もっとどうにかできないかという業者様の要求が商品の可能性を引き立てて、良い相乗効果を生んでいる気がするんです。

I社 K様
先程からメモを取られたりして熱心に何をしていらっしゃるんですか?(アライエールとして会場に訪れている理由を説明)。なるほど。大変ではないですか?私の身内も同じような勉強をしていますよ。これから何か抱えている人に寄り添っていきたい目的があるようです。悩みなど聞いていると疲れたりしませんか?(皆さんが気付いていない良さや光るものを見つけられているので伝える喜びの方が大きいです。)そうなんですね。食品業界も色んなことがあるので、気持ちに寄り添ってくれる人はとても大事だと思いますよ。

masuda

K様は私の様子を見ていて、声をかけて頂き上記以外にも様々なお話をさせて頂きました。多くの人が行き交う中で『気付ける』という姿勢をお持ちの方の普段のお仕事ぶりも判る気がします。部下の方は、きちんと見て頂ける方が傍にいらっしゃるのだという安心感をきっとお持ちなのだろなと感じました。

Y社 O様
野菜全般を扱って商品加工していますが、最初からの主力は「オクラ」です。ご紹介しているのは海外産のオクラを使用した味もついたお惣菜です。オクラは実は天候や気候の影響を受けやすくて、大きくなりすぎたり、固くなったり筋が残ったりデリケートなんです。四季があって寒暖がはっきりある日本よりも、気候が安定している国のものの方が品質が保て、理想的な味に加工しやすいメリットがあります。野菜の可能性を知れば、どこの国の何が良いかまで熟知する必要があります。こちらはプロですからね。今は素材そのものをご提供するより、味がある程度出来上がったものの方が喜ばれます。基本の味にオリジナルを合わせやすいですし、主力メニューにそれだけ時間が割けるからという理由もあるみたいで。良いものをお届けするプラス利用しやすさというところも我々から提案していく時代ですかね。

T社 A様
画面に書ける大型ディスプレイを紹介しています。まだ製品のご案内期間が短くて、ご紹介している用途以外の可能性をこうした展示会でヒントをもらったりしているんです。開発や営業以外の視点は面白ですね。いくつか案も頂いて、刺激を受けていまして。社内に持ち帰って次の仕掛けに活かせたらと考えるんです。話の中で、出来ること、出来ないことが明確になりますし、要望として開発に提案もできます。当たり前のことかもしれませんが、まず見て頂いて、そして会話をするということですかね。

S社 S様
AIが「その人にあったお酒を勧めてくれる。」というシステムです。内蔵されているお酒の種類は1500種。その最初の基本データは入力しますが、後はお客様やユーザー様が飲んだ後の「感想」や「イメージ」を入力してAIを育てていくものになります。膨大なデータをAIが「傾向」として学習し、レーダーチャートのように個々のお酒の性格を作り上げていくんです。遊びとしても面白いですし、思わぬ相性の発見とか、お薦めなど選択の幅が広がり「飲む時間」の喜びが広がると思うんです。もちろん使って頂くお店の品種数で独自のデータが出来上がります。『自然言語の処理』(※1)というのは人間の計算ではできない変化球がやってくるので自分自身提案する面白さを楽しんじゃってます。

※1 自然言語処理:NLP(Natural Language Processing)といいます。人間が日常的に使っている自然言語をコンピュータに処理させる技術。コンピュータに「ことば」を教える分野のこと。

masuda

名刺交換が叶わない企業様、担当者様もいらっしゃいました。
一部、企業様イニシャルにて、コメントを載せたいと思います。

M社様
食品業界はトレンドが目まぐるしく変わります。日本国内の味のアレンジも大事ですが、海外にはまだ知らない食べ方思いもよらない食材の使い方があります。日本向けに開発する必要もありますが、最近は「本場」にも注目が集まっています。しかも誰も知らないなど。自分自身知らないものにはチャレンジして取り込んでみようと興味津々の性質なので、どんなものを見つけようかとワクワクして探し回っています。

Q社様
食材の味の探求というのは難しいです。思わぬものが流行ったり、自身の舌が世間と合っていないのかもと不安になるし。当たった時の嬉しさはもちろんありますが、開発過程の不安はやはり大きいですね。その為にも視野を広げて知らないものを求めて自分で考えて自分で調べるしかないんです。知ることからですね。その先に笑顔があるって信じて(笑)

パッケージ専用の多社ブース
競合他社様がそばにいるのは刺激を受けます。我が社の製品を売りたい気持ちで営業していますから、隣のブースが気になるのは当たり前。でもお客様はそれだけ選択肢が増えるわけですし、よりニーズにあったモノを選んでいただけたらそれでいいんではないですかね。需要が拡大していけば、業界として注目発展していくわけですから。何に注目が集まっているのかを横目で見られますから、良い位置関係ではないですかね。

K社様
カッパでおなじみになっています。今はクラフトビールに打って出ています。ぽっと出ではない本格的なビールとして力を入れていいるんですよ。このラベル。ただかわいいイラストというだけでなく、しっかり意味があるんです。ネコの絵柄は魚料理に。イヌの絵柄は肉料理に。トリの絵柄は鶏料理に合うようにブレンドを工夫しています。それとこの「悪魔のビール」のラベルも、よく見ると「お皿」が載っているでしょ。カッパへのオマージュなんです。実は!こういうさりげない仕掛けをしているんですよ。来年の干支の可愛いラベルのビールも発売しますよ。

社名案内のパネルには各ブースの「〇〇で仕掛ける」という企業・商品テーマが掲げられていて、読むのも楽しく、主催者の食品業界にかける先手の思いを感じる会場となっていました。今回初めて知ったのですが、試食で出されている料理はレシピも公開されていて、会場で説明している営業の方が考案して作っているのだそうです。商品を知ってもらうためにどんなアレンジが出来るかなど自身のアイディアを提案して食して良さを知ってもらうとのこと。新商品が出ればすぐに対応していると。皆さんとてもお上手出お店で直ぐ出せるのでは?と思うものばかり。説明トークの裏で日々努力されているのだなと感心したので、伝えたらとても嬉しそうでした。

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