エール!! ~展示会で出会えた声22~

ビジネスパーソンのメンタルヘルスをホットラインでサポートしている「アライエール」のmasudaです。
産業展示会に出向いて、出展社の方から業界のトレンドや情報などを教えて頂いています。
お話を通して漏れ出た苦労や夢、想いなどもお聴きするので、応援や労いの言葉をお返しする活動をしています。

11月第2週 愛知県のポートメッセなごやで開催された『CAFE RES Nagoya sports&wellnrss Week』の産業展示会に行ってきました。 会場では240社を超える企業から、喫茶店舗の活性化・新しいメニュー・新サービスの導入提案や、美容健康にまつわる業界のトレンドが紹介されていました。未知の素材や注目してこなかった健康の側面について見聞を広げることが出来る内容となっていました。
「食べ物」「健康」という大枠から、徹底的に研究された素材や、身体のある部位へ特化する効果など、差別化への工夫が目につきました。より個々のカスタマイズの自由度が高くなっている感じでしょうか。それらを紹介する営業の方や開発の方も実際に使っての使用感を伝えられるのでとても魅力的でした。ここでも「お客様のためを想う」熱い思いをお聴きすることが出来ました。励みになったり、自分と同じ と思われる言葉や 気持ちが あるかもしれません。

お話を伺った方の声

C社 H様
集塵機を製作販売している会社です。これまでは工場全体という考えが主流でしたが、扱う製品が小型化複雑化していく中、品質を保つ方法として、全体から極地、局所の範囲を集塵したい要望へと変わっています。そのニーズに適した製品であることをご紹介しています。私自身この会社に入って4カ月。以前も営業はしていましたが、「もの」を売るのは初めてで、日々勉強中なんです。「初めて」というのは、大変とともに自分の感覚を研ぎ澄ませてくれます。聴き洩らさないようにとか、見たことをすぐに覚えるとか。インプットするだけでなく、自分の言葉でお話ができるように頑張ります!

H社 I様
環境にやさしい次亜塩素酸ナトリウム水をご提供しています。もともと強い刺激のある成分を持つ液体を、独自精製して、除菌にすぐれた、人の肌にも優しいアイテムが完成しました。まだ東海圏では知名度が上がっていないので展示会にて広く知って頂こうとご紹介しています。自分はこの会社に入って2年。肩書をもらっていますが、まだまだです。色々見えてきたからこそ説明しきれていないとか、良さの言い換えとか、何より「自分自身」が見えてきてしまっているんだと思います。悩みや迷いもあります。営業としてモノを売る。自分が売る。という基本に重みを感じるようになっているのも確か。日々の精進や勉強は当たり前、その先が見えた時、自分はどう変化していけば良いのか。課題であり、掘り下げる意義があると思っています。

C社 S様
名前にbarrierとつくこの製品。抗菌シートをイメージ頂ければ良いかと。広い範囲に施工し、除菌・抗菌の効果に、病院やホテルに好評いただいています。この製品はおかげさまで順調なんですが、悩みは他の事業部の製品なんです。生酵素やヒアルロン酸がはいったサプリもご提供しているんですけれどね、売り上げがなかなか伸びなくて。今はやりのSNSで効果をあげられないか模索中なんです。商品には自信があるのに売り上げが自社の期待と違う場合、困る訳ですよ。知って頂く。その機会を増やすしかないのか・・こうやってお話させて頂きながら、教えて頂いているんです。どんな場所でもどんな場面でも、吸収できることはあるんですから。聞きっぱなしではなく、どうこねるかがまた知恵を絞っらなければならなんですけどね。毎日こんな調子で頭がいっぱいですよ。

P社 H様
洋酒の販売代理店をしています。自分はワイン担当です。お客様とのお話の中で、好みを聞きながらその方に会う銘柄を頭の中でピックアップしていきます。知識はもちろんなぜそれをお勧めするか。お客様を観察して得た印象をプラスすると納得されて購入いただけたりします。やはり目の前の方にどれだけ集中するかという姿勢がお客様を気持ちよくさせることにも繋がったりするじゃないか。は自論ですけど。その時の流行で仕入れているお酒ありますから、新しい発見につながればというマッチングの愉しみも腕の見せ所になったりすんじゃないかって思いますよ。

S社 M様
日本の天然水を高度なろ過施設によって、自然の味をそのまま封印したミネラルウォーターお届けしています。昔は水道の蛇口からごくごく飲んでいた。無味無臭であるはずの水が、美味しく感じられていた時代。そんな感覚を呼び起こさせる水となっています。もちろんお茶や味がある水分も嗜好品やおいしい感覚の飲み物としては有です。嗜好を大切にするように体の中にいれる水分も良いものを入れてあげて欲しい。と考えるわけです。今の水道水も改善されていますそれを否定するつもりなどありませんが、それを超える良いものを提供できていると思っています。売れたらもちろん嬉しいです。それ以上?といったら大袈裟かなぁ?でもやはり、昔の水を知っている者の使命なんでしょうかね。伝えたい、残したい、繋いでいきたい。そんな思いが仕事となって結実しているんです。

I社 S様
ノンアルコールビールの紹介しをしています。このビールはタンパク質が入っていて脂質0。トレーニングの後などスポーツ時にも楽しんで頂けるビールなんです。健康とビール。こういうアプローチは業界でも初めてで、注目されてもいるんですよ。福岡の会社ですが、この東海圏の方にも知って頂こうとやってきました。
現在は地元の海外に住んで、日本の会社でノンアルコールビールの部署で営業をしています。新しい商品やサービスが日々産みだされるので覚えることはたくさんあります。忙しさに今は身を任せている感じでしょうか。窓口は国内外広くて大変。でも、私はハーフなので言葉は大丈夫。それゆえに期待されることはありますし、期待に応える業務なのだとわかっているつもりです。

S社 K様
T大学発ベンチャー企業になります。姿勢歩行を解析するAIアプリを開発してご紹介しています。今は様々なアプリが登場していますが、カメラ機能で結果が判ったり、比較したりするものが多いです。「AI」が内蔵されるアプリやシステム・サービスがこれから多く世に出てくると思いますが、「AI」は学習することが特徴となります。最初のデータから、使い続けることによってアプリそのものが成長していくイメージです。自分仕様になったり、使用者に特化したアドバイスが期待できる訳です。大学などで行われている研究や実験には、データを成長させる目的が商売の前にあったりするので、一般企業とは角度の違う開発内容にも注目して頂きたいですね。

C社 Y様
もうそれは楽器である。目の前で演奏しているかのような臨場感を味わえるオーディオ機器です。音楽に興味がある方なら、必ずこの製品の前で足を止めます。・・・。耳から得る栄養と言ったら格好いいですかね。音楽の持つリラックスだったり刺激だったり調律だったり。音の可能性は素晴らしいと思うんです。もちろんただ何でも聞けばよいというものでないのは御承知の通りですよね。良いものを聴いて頂きたい。そこにオーケストラがいるかのような音をね。これはそれを実現するんです。自分が音楽が好きで、「音」が好きで、良いものが好き。お客様の笑顔も。それが全てつまった今の仕事をすることが出来て本当に幸せですよ。

masuda

名刺交換が叶わない企業様、担当者様もいらっしゃいました。
一部、企業様イニシャルにて、コメントを載せたいと思います。

P社様
ノンアルコールワインを製造ご紹介しています。ノンアルコールワイン自体は新しいものではないんですけど、今まではぶどうジュースにワイン風味を追加させていて、ジュースの加糖がどうしても邪魔をしてお世辞にもワインとはいいがたいものばかりでした。わが社はワインからアルコールを抜く。脱アルコールの技術を開発して足掛け5年でこの商品を完成させました。風味も味もワイン。満足できる満足いただけるワインとなっています。ある程度の技術で満足されている者ならそれ以上挑戦なんてかなりエネルギーがいることなんです。でもそこに「ワイン愛」が納得できなかったんですよね。何か物を作る時に見えてしまうからこそ挑戦したくなる。追求したくなるものなんじゃないですかね。

M社様
昆虫食のご紹介です。この商品はやきそばで、ソース・麵一食分にコオロギが15匹入っています。世界の食糧難に注目をされている昆虫。その中でもコオロギは繁殖力、味、栄養分に至るまで次の食料として優れている虫です。そのものを想像したり見たりすれば馴染みが無くても、知っているメニューなら抵抗感はないと思います。人間の「慣れ」に挑戦中です。まだまだ物珍しさのほうが上回っていますけれど、真剣に食糧難の救世主だと思っていますからね。良さを知って頂く。試食もバンバン提供しているんですよ(笑)

W社様
夜空にあがる花火を作って打上げる会社です。愛知県の岡崎市も有名ですが、我々の会社は西尾市です。西尾市も負けていないんですよ。多分に漏れずコロナ禍によって花火大会自体が少なくなって打撃を受けています。最近は、花火という日常触れないモノを身近に感じてもらうワークを主宰しているんですよ。模擬花火づくりや、花火のデザインを考えるなど体験を通して花火を知って頂くということを始めたんです。親子教室など結構好評で手ごたえを感じていますよ。こうなる前は、職人としての技術に邁進すればと思っていました。でも、この世界を知って欲しい。興味を持って欲しい。それが双方を繋ぐ役割もするんだなって、ワークを通じて考えが変わってきました。花火と作り手の距離を縮めたい。職人としては、お客様の思いや考えを知ることで次に作る花火の構想も浮かびますしね。

M社様
100%植物性のお肉を製造販売しています。メニュー開発もして、美味しく調理いただける提案もしています。健康はもちろん、思想・宗教などでお肉を遠慮される方もいらっしゃいます。少ないニーズではありますが、確実に要望にお応えできます。新しいものを作った時、こういったものが出来ましたよ。だけでなく、こんな風に使えますよ。こんな風に出来るんですよ。私はこうやってみましたよという前例を提示することで、新しいものへのハードルが低くなったり、好感に転じることもあるんです。作りっぱなしではなく、いかに良いものかを実践した証拠をお見せすることの方が大事なんじゃないかって思いますね。

健康や食べ物の展示会。企業や個人事業が商談相手となりますが、購入されるお客様の意識をどう変えることが出来るアイテムなのか。何がどう良いのか積極的に開示する案内。そんな印象を持つ皆さんのお話でした。今は、商売をする側が良いものだと売る(推す)のではなく、お客様が自分にとっての「良い」「得」をしっかり判断する時代。モノがあふれるからこそ、多様なお客様の多様な「良い」「得」に届くものを企画開発しているように感じました。そのための細かなニーズを知る努力を続けられている姿勢は、本当に大変なことをされているんだと頭が下がりました。

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