エール!! ~展示会で出会えた声4~

2月第3週 愛知県で開催された オフィス業務における課題解決 に関する展示会がありましたので、行ってきました。
“働き方の最新トレンド”や、”どんなことを意識されてお仕事されているのか”、”頑張っていること”、”生の声”など貴重なお時間を頂いて伺うことが出来ました。

総務・人事・経理の仕事は、会社の直接的な運営、働いている社員にフォーカスされた業務が多く、それだけに細かな上 大量の作業が発生する大変な分野です。
それらを改善するため、サービスを提供する側は、会社ごとの異なるニーズに対応すべく、情報に精通している必要があり、さらに幅広い知識が要求されている大変さがあることを皆さんとのお話から分かりました。
伺った言葉を紹介したくて記事にしました。
励みになったり、自分と同じ と思われる言葉や 気持ちが あるかもしれません。

お話を伺った方の声

R社 S様
今はクラウドを使って業務を一括処理、効率化がトレンドで、そこにサービスが集中しています。様々な機能をたくさん搭載するのではなく、対象を限定し、集中させるこで抜きんでたサービスに仕上がっているはずです。しかも使い方も シンプルに設定することでお客様の負担が減らせる。実際に使って喜んでいただける声を聞くのがやっぱり嬉しいですよ。

G社 I様
歯科専門の人材派遣サービスとしてはトップのわが社。あえてアプリというツールに拡大したのは、医療関連の資格をもつ社長のもっと何か社会に貢献できるのではという気持ちからです。私も社内の資格制度で今の役職に就きました。もっと何か・・・を自分に期待して。『広げる』きっかけになりますよね。

A社 T様
本格リリース前のアプリを紹介してます。単に行動を促すだけでなく、コミニュケーションツールとしての機能もあります。テレワークが多くなった今の働き方に対して 心身共にアプローチできる。素晴らしいアプリだと自分も思ってます。自社内の手応えも好評で、実際モチベーションアップにもつながってますからね。ホントに良いものが出来たって思ってるんです。自信もってお伝えしてますよ。

J社 F様
業務の効率化でクラウドを利用して、しかも一元管理できるシステムを紹介しています。でも、これが最高ではない。自分はもっとその先を考えてますよ。クラウドの強みや弱点。それらを俯瞰して、さらにまだまだ未来はあるんです。展示会を一つのゴールとしながらも、自分の目線は、より深く。人が考えないような その先へ意識を高めているんですよ。

S社 T様
『健康』を様々な角度でアプロ―チをかけているのがわが社で、自分は企業様に出向いてアドバイスするサービスの部署で働いてます。利用者様と、その場その場で直接言葉を交わす中で、要望や困りごとなど、ダイレクトにその温度を感じることが出来てるんです。「直接温度を感じられている自分のアンテナ」は、企画を生み出す説得力に繋がってるし、自分の強みでもありますね。

C社 H様
弁護士という資格を活かしてこの業務に携わり、より品質の良いサービス作りに努めています。特殊な資格によって見えるすき間というものがあって、それがきめ細かい精度の良いサービスに繋がっていると感じています。自分が得意とする角度を持つというのは 余裕をもって事に当たれることにつながっていますね。

L社 S様
こういった場所で、『お話をする』『耳を傾ける』はとても大切なことだと思っています。自社製品を説明するのは当然ですが、より解りやすくを意識して、また 話されたいこと を聞き漏らすまいとする姿勢が 大切だと思っていますよ。もちろん社内研修はあります。でもそれだけでは、足りないと思ってますよ。自分で工夫することが大切だと思っています。

La社 N様 H様
起業してまだ数年のわが社が官公庁様にも利用いただけるようになったのは、魅力ある製品を 魅力的に説明できているからだと感じてます。魅力あるサービスだっていう自信がありますから、もっとアピールするために 関係部署に聞き回って知り尽くすようにしてます。パンフレットには記載しきれない様々な機能や隠れた強みを、肉付で紹介するようにしてるんです。

B社 K様
人材派遣会社を通さない新しいマッチングの提供を ビジネスパートナーという役職から支えています。コマーシャルでは伝えきれないことを 最前線で 強みを直接 伝えることが出来る大役です。慣れないときは 説明もリズムがつかめませんでしたが、お客様と会話を重ねるごとに、何がお困りで 何が知りたいか 経験値を上げて、スムーズにお応えできるようになりました。少し自信もついてきましたよ。

W社 K様
お客様のフワッとしたイメージを、デザインとしてご提案するプランナーをしています。プロですから勉強はもちろんしています。それ以上に自分の引き出しを多く持ってお客様にお見せできるか。大変ですが 自分としてはここが醍醐味です。先を見据えてデザインする必要がありますから。メンテナンスなどでお付き合いも長くなりますし。満足いただけた時が やっぱりうれしいですね。

P社 O様
学生の時に仲間と立ち上げた会社なんです。ここまで来るのに、様々な企画を考えて実際に提案してきましたよ。自分の企画が手を離れて大きく育って 会社を動かしているのを実感すると感無量な気持ちになります。今もどん欲に 何がお客様に繋がるか、どんなことなら喜んでもらえるか考えてます。楽しいですよ。

O社 K様
お客様は困っていたり、どうにかしたいと 考えていらっしゃるわけですから、自分が導くくらいの気持ちで、会話ではその場でコンサルタントするつもりでお話させてもらっています。営業や物を売るはそうですけど、その前に何が問題なのか課題なのかを一緒に考えることが大事なんじゃないかって。

O社 K様
個人的なことなんですけどね。一昨年娘が生まれまして。日々成長に関われる喜びが仕事をする意欲にもなっています。仕事へのモチベーションに繋がっていますし。仕事は様々な作業、業務がありますが、自分の中に温かいものがあると、励みになるんですよね。

U社 U様
画面の隅に現れて利用できるチャッドポットを提供しています。AIによるサービス導入に対して、懸念がおありの企業様は確かにいらっしゃって、その不安を取り除くのが自分の役目と思いますね。利用する側、提供する側の立場に寄りそった説明をさせて頂いています。

S社 N様
公益財団法人として、無料で利用いただける機関なんですが、認知度を上げていくのがもっぱらの課題です。個人的には困っている方を前に、気持ち・望みをお聞きする「会話」の部分で 心を砕いています。今目の前にいる方との会話に集中して、自分事のように一緒になって悩み、考え、元気づけているんです。一日でも早く活躍の場を見つけてあげたい一心で。

B社 S様
実務なんです。結局のところ。入力作業や、コピー、整理する、など一番末端の仕事は相変わらず人の手で行っているんです。日々発生する紙類をデータ化するとこは、便利な方法があっても結局は人の手。本当に欲しいのはそこですよ。というところから人海戦術のサービスをあえて提供することにしたんです。本当の面倒から解放されれば 他に出来ることに集中できる訳ですから。大変なのは当たり前。でもそこ正解じゃないですか?

アルファプランニング社 O様
障害を持った方が、自身の持っている力を発揮して社会に貢献出来る場なんです。同等に力を出し合える場を提案しています。安心して利用して頂けることを心掛けて、私たちはサポートしています。企業、地域、それぞれの立場の人たちで社会を運営していかなくてはならないですものね。もっと多くの方に知って頂いて、大いに利用して欲しくて、お話をさせてもらっているんですよ。

W社 I様
障害を持った方と農業(農園)を結んでお野菜を作っています。共同参画で企業と障害を持った方と一緒に何かを作り上げる事業に参加しているんですが、とても面白いんです。学生の頃から 興味があった「社会に貢献できること」を探していて、この場を見つけました。目の前で一緒に手を携えて、一緒につくりあげることが出来る。楽しいですし、とってもやりがいがあります。

K社 K様
クラウドを選択することで、運用のコストダウンや一括管理の汎用的なシステムをお勧めできるようになりました。安全性に対しての懸念や質問がやはり多いので、何を聞かれても応えられるように日々の変化には敏感にキャッチするようにしていますよ。安心して頂くためにも言葉選びにも気を遣っています。

G社 M様
外国の方の就業のお手伝いをさせて頂いています。外国の方の働く場をもっと拡大したいと考えています。人工ではなく、技術を持った人材としての認識を高めて頂けるようにしたいんです。本国で活躍されている素晴らしい技術を発揮してもらいたいから。もっと知って頂くためにアピールしていきたいですね。

A社 T様
来年度からハラスメント対策が義務化されます。対策に悩まれる企業様や担当者様と直接話をしてサポートのお話させて頂いています。理解に時間がかかったり、具体的にどうしたらという悩みが多い中、安心して対策頂けるように『いち早く熟知』して、提案させて頂いています。「新しい変化」に対し少しでも不安を減らして頂けるように!

会社は業務効率化を図るだけでなく、合併や吸収、組織改編、分割化など、会社組織の在り方そのものが変化しています。その度に、統一しなければならない事務作業や仕組みが存在します。経営陣が考えるよりも膨大な。一新などと簡単なことではないはず。 しかも、コストは抑え、尚且つ 今より良いものを求めれて。そうした状況で 製品やサービスは完成します。その裏、陰で、どれだけの工夫や知恵、ダメ出しの連続や、閃きの光があったことでしょうと、想像するに足るお話を聞くことが出来ました。一人一人の努力があって みせて頂いているシステムやサービスがあるのだと。素晴らしいことを日々成し遂げていらっしゃるのだと。もっともっと応援したいと思いました。

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