ホームページのこと[1] ~導入編~

ブログ記事の母体として、「アライエール」というホットラインの活動をしています。

この活動を始めるにあたって、ホームページを利用して運営することは当初の計画から決まっていたのですが・・・・。

困ったことに、私(masuda)は、まったくIT?のことに疎くて・・謙遜ではなく、素人中の素人。
企業に勤めていましたから、パソコンを使っての業務はしていましたが、その仕組み?となるとさっぱり。

ソフトのインストール・設定ですら、誰かやってください。と年齢の壁を理由に断る始末。

公開して1年。先回のブログで一区切りの200件到達できた自信と、記憶がまだ新しい時期に、これからホームページを作ってみたい方向けに記事を書いてみたいと思います。

完全素人目線でつづってみたいと思います。
びっくりするくらい初歩的なことから書きます。

あえて聞きたい場合や要望があれば、個別相談の仕組みを作りたいと考えています。まずは、お問い合わせ

本件を含めて、5回のシリーズで記事を書いていきます。

ホームページは作るもの

まず、最初に。
ホームページは、(自分で)作るものです。

今、書いていて恥ずかしくなりますが、私はそのイメージすらありませんでした。

ホームページはいったいどうやってネット上に存在しているのか。このページも、レイアウトも、ネットという場所に、このホームページが存在する術もすべて、自分の意志・考えが介在しています。

造ること自体を他者に委ねることもできますが、自由度が無くなることと、まとまった金銭が必要になります。

自分でホームページを作ること自体は、ひな形があるので、「恐れること」はありません。
しかし、むしろその前段階の「目的」から「運営」まで、選択の繰り返しが続くのは、超初心者としては、無謀なことに手を出したと、進め始めてから思いました。

家を新築する時の、壁紙から、ドアノブ、雨どい、それらの位置まで考えられた方は想像が出来るかもしれません(私はしたことありません)ね。

masuda

イメージは、野原のハイキング程度の気軽さで出来るもの。と思っていました。が、何の装備も無しにサハラ砂漠を横断しようとするくらい果てしない旅がまっていたのです。

かなり脅して書いています。

masuda

自身のホームページを立ち上げて4カ月。私のようなスーパー素人でも、立ち上げることが出来たので、大丈夫です。

ホームページの種類

ますはここから
個人がホームページを作成する目的は大きく分けて、6つです。

  1. ブログを書きたい。
  2. ブログに広告を載せて収入を得る。
  3. オンラインで、自社の商品(サービス)を紹介したい。
  4. オンラインで、自社の商品(サービス)を販売したい。
  5. オンラインで、予約を受付て、サービスを提供したい。
  6. オンラインで、予約を受付けたサービスに、決済も可能にしたい。

企業や法人のホームページについては、基本同じですが、本記事では取上げません。

具体的な例

1. ブログを書きたい。

自己表現の場として活用する。自分が知り得た情報や、知恵を提供。
例:旅日記、読書記録、How to、

他の媒体としては、Facebookや、Instagram、YouTube動画などもありますね。

2. ブログに広告を載せて収入を得る。

表現内容は1.と同じ自己表現ですが、広告掲載することで収入を得ることが出来ます。。

ホームページの上下左右のスペースに、商業用の広告が載っているサイトです。
閲覧者が広告をクリック。または経由して商品を購入すると、サイト運営者に紹介料が入る仕組みです。

3. オンラインで、自社の商品(サービス)を紹介したい。

「商品・サービス」を紹介することが目的。
提供する商品やサービスの内容を記載して、閲覧者に具体的なイメージを伝える時に活用。
衣類、食品、雑貨、日用品、教室、セミナー、医療、店舗そのものを図・文字で説明。
ホームページからは、販売、予約は出来ません。

オンライン上では決済をしないで、配達時、到着後に決済が発生する。現地決済もこれにあたります。

4. オンラインで、自社の商品(サービス)を販売したい。

「商品・サービス」をネット上で販売することが目的。
提供する商品やサービスの内容を記載して、閲覧者に具体的なイメージを伝え、
(衣類、食品、雑貨、日用品、教室、セミナー、医療内容を図・文字で説明)、
ホームページから販売して、収入を得る。

自分で作ったものを売る。介在して売る。自分の技術(サービス)を売る。など一般的なネットショップがこれにあたります。

5. オンラインで、予約を受付て、サービスを提供したい。

「商品・サービス」を紹介して、カレンダー予約へ結びつけることが目的。
提供する商品やサービスの内容を記載して、閲覧者に具体的なイメージを伝え、
(衣類、食品、雑貨、日用品、教室、セミナー、医療内容を図・文字で説明)
ホームページから日時予約をとることで、商品・サービスを確保することが出来る。

オンライン、現地開催の教室やセミナー、医療機関、美容院の予約など

6. オンラインで、予約を受付けたサービスに、決済も可能にしたい。

「商品・サービス」を紹介して、カレンダー予約へ結び、決済を完了することが目的。
提供する商品やサービスの内容を記載して、閲覧者に具体的なイメージを伝え、
(衣類、食品、雑貨、日用品、教室、セミナー、医療内容を図・文字で説明)
ホームページから日時予約をとり、商品・サービスの決済まで行う。

オンライン、現地開催の教室やセミナー、ホテルの予約と決済など

何がやりたいか

インターネットに存在しているホームページは以下の二択から始まります。

前項を読んでお気づきの通り、(1)青下線は、金銭が発生しない。(2)黄下線は、金銭が発生する

立ち上げようとするホームページが、ホームページ上で金銭の有無(決済と書きます。)が発生するかを考えるところからスタートします。
ホームページ上での決済があるかないかによって、運営方法の選択する内容ががらりと変わります。

「無料で始められるケース。」「決済有無を後から変更は出来きる。」もあります。後々書いていきますね。

自分が何を発信したいか、提供したいか、利益を得たいか、に焦点を当ててみてください。

ちなみに 本サイト「アライエール」は 6. になります。

今後の記事

[1]ホームページ作成の目的

[2]ホームページ作成に必要なもの

[3]ホームページ作成に必要なものにかかる費用・無料・低予算

[4]必要なものにかかる費用・詳細編

[5]~目的・運用別ポイント~

自己表現の場としてのブログや、紹介する場としてはとても手軽に簡単に始められます。ホームページを運営し、ブログを書くようになって自分の世界が広がりました。『反応』も面白いです。発信する情報や、紹介する内容に責任が伴いますが、知識も増えます。リカレント教育を実践しているようなものでしょうか。
次回から、必要なもの、費用、運営方法と続きます。

本サイトは、ブログ以外に
「誰かに聴いて欲しい」を目的としたホットラインを開設しています。
こころの発散、リフレッシュの場として、気軽に ご利用 ください。
ご利用には『こんな方におすすめ』『約束』『利用の流れ』『予約ページ』をご覧ください。

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